住まい

家づくりにおいて大切なデザイン

こんにちは、しゅうです。

本記事では大手ハウスメーカーで設計をする私が、家づくりで最も重要だと思っていることについて発信していきます。

しう

この記事はこんな人にオススメです!

  • 注文住宅で自分らしい家づくりをしたい
  • これから家づくりをはじめるけど、何に気をつけたら良いかわからない。

この記事を読んでいただけるあなたに、次の新しい価値観を提供したいです

  • 良い家づくりのための考え方が身につく
  • 後悔しない家づくりのための第一歩になる

この記事は家づくりの完全初心者でも読める内容になっています

基本の基本になるので、少し抽象的な話になるかもしれません。

しかし、私個人の経験上から超重要な内容です。

初めからコレをできている人はほとんどいません。

しう

内容の前に自己紹介させてください!

では早速いきましょう

家づくりで最も大切なのはデザイン

ズバリ、家づくりで最も大切なのはデザインです!

「は?」と思った方が多いと思います。

しかし、これについて本当に多くの方が誤解しています

めちゃくちゃ誤解しています

これを伝えたいがために、私はブログで発信することを決意しました。

これができていないと言い家づくりはできないといっても過言ではありません

それでは、デザインの重要性について詳しく解説していきます。

デザインをしないのは手抜き

「別におしゃれじゃなくても使いやすければそれでいい」

私もコレまでの打ち合わせでこう言われた事が何度もあります

ちょっと待って下さい!

違うんです。

機能性を重視したい人にも、しっかりとデザインを考えてほしい理由があります

そもそも

機能性を向上させる行為は、デザインという大きなカテゴリーの中の一つの要素でしかありません

つまり、機能性に特化させた住宅というのは、他のいろんな条件が削ぎ落とされているので、ものすごく簡単なのです

見た目の美しさは気にしないので使いやすくしてください

と言われるのは

設計士目線で言うと、手を抜けと言われるようなものです

また、逆に設計士が見た目よりも機能性を重視するような発言をしていたら、それは手抜きです

デザイン=問題解決

実は、日本で言われているデザインという言葉と、我々デザイナーの考えるデザインは意味が大きく異なります

デザイン=美しさだと勘違いしている方がほとんどではありませんか?

日本でよく使われるデザインは英語で言うスタイルと同じ意味で使われます

では本来のデザインの意味とは何なのでしょうか

デザインとは問題を解決することです

家づくりにおける問題点

家づくりにおける問題とは下記のような問題があげられます

  •   敷地の条件に合わせる
  •   家族構成や生活スタイルに合わせる
  •   使いやすさなどの機能性
  •   快適性

これら全てに思いを巡らせ、思考することがデザインです

一つ誤解しないでいただきたいのが、全てで100点を取るということではありません

それはどんなデザイナーでも不可能だと思います

良いデザイナーはこれらのバランスを取るのがうまいのです

また、バランスは設計士が勝手に決めるのではなく、施主様の価値観に合わせて配分されるべきです

サッカーで素晴らしい成績を出し、歴代最高の選手と名高いリオネル・メッシ選手ですら、一つ一つの能力が全てNo.1というわけではありません

スピードという面では、もっと足の早い選手もいるでしょう

パワーにおいても同じことが言えると思います

いろんな能力が結果を出せるバランスで備わっていたのです

デザインにおいてもこのバランス配分がキモです

デザインはデザイナーがやるのか

デザイン力は超重要です

設計士が備えるべき最重要スキルでもあります

そのために良いデザイナーと巡り合うことが、いい家づくりの第一歩だと思います

しかしそれだけでは不十分だと思っています

このデザイン思考は設計士だけが身につけていても意味がありません

施主様のレベルアップが必要

施主様が一緒に家づくりを通してデザイン力を高めていくことが超重要です

本音を言うと、社会人全員が身につけるべきスキルだとすら思っています

私の元に来る施主様でも、「デザインはそこまで気にしなくていい」という状態でスタートする方も少なくはありません

そんな方も、打合せ終了時にはデザイン思考を身に付けていただいています

この思考を家づくりの早い段階で身につけていただくことに、価値があると思っています

良いデザイナーと家づくりをすることも、もちろん大事です

しかしそれ以上に、あなた自身がデザイナーになる事でより良い家づくりができると思っています

実際にどのようにデザイン力を身に着けていくのかは、また別の記事で紹介させていただきます